各 位
学校法人 朝日学園
理事長 湯澤 大介
受配者指定寄付金制度利用による寄付のお願い
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
朝日学園は令和4年に創立42周年を迎え、今日まで専門学校教育の責任を果たしてまいりました。この間、社会に貢献できる優秀な人材を育成することを基本に据えた一人ひとりを大切にする教育方針のもと、教科教育、課外活動、学校諸行事などを通してきめ細かな指導を行い、その教育効果をあげることができました。これもひとえに学園関係者皆様の並々ならぬご理解とご協力の賜物と感謝しております。
さて今日激しく移り変わる時代の要請に応えるための教育研究活動の充実には、多大の経費を必要といたします。また、時代のニーズに合った教育環境の充実を図るため、令和5年7月には日本国際工科専門学校の新校舎が竣工いたします。
当学園では、教育研究の充実・発展に必要な経費及び施設拡充費の資金確保のために、広く学園関係者に対し、寄付金募集へのご協力をお願い致しております。
つきましては、何かとご出費の多い折から、まことに恐縮に存じますが、下記の要領にてご寄附を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.受配者指定寄付金制度とは
受配者指定寄付金は、私立学校の教育研究の発展に寄与するために、日本私立学校振興・共済事業団を通じて寄付者(企業等)が「指定した学校法人」へ寄付していただく制度で、寄付者に対して税制上の優遇措置(寄附金全額の損金算入)を行うためのものです。
この制度は、いつでもお申込みをいただくことができます。
尚、寄付金は本学の教育研究・教育研究基金・周年事業等様々な事業に活かしていきます。
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2.寄付金に対する税法上の優遇措置について
この寄附金は、企業等法人の寄付金を支出した事業年度において、所得の金額の計算上、寄付金の全額を損金に算入することができます。
なお、確定申告に際してこの手続きを受けるためには、日本私立学校振興・共済事業団が発行する「寄附金受領書」が必要となります。
3.寄付のながれ
Ⅰ.手続きの流れについて
1.寄付申込みの旨、本学の管理部にご連絡ください。寄付申込書・振込票を送付
いたします。
2.私学事業団宛ての「寄付申込書」に必要事項をご記入の上、いずれも本学担当者へご提出ください。
3.振込票に記載している学校法人朝日学園の口座へ寄付金をお振込みください。
4.「寄付申込書」と「寄付金」が本学に届き次第、本学発行の「預かり証」を貴社へ送付いたします。
5.本学から私学事業団へ寄付金を送付いたします。本学への寄付金のご入金日から私学事業団への送金までに5営業日が必要となります。
6.私学事業団への送金が完了すると、「寄付金受領書」が本学に送られてきますの
で、到着次第、貴社へ送付いたします。(「寄付金受領書」が貴社に到着するまでには、通常、ご入金から1~1カ月半程度の日数を必要としますので、何卒ご了承ください。)
Ⅱ.ご留意事項
・各事業年度において支払った寄付金の額を仮払い金等として処理した場合におい
ても、当該寄付金はその支払った事業年度において支出したものとなります。
・寄付金の受領日は、私学事業団に寄付金が入金された日となります。本学に送金
していただいた日とは異なりますのでご注意ください。
・払込予定日から決算日までの期間が約1ヶ月以下となる場合は、本学担当者まで事前にご相談くださいますようお願いいたします。
【お問い合わせ窓口】
千葉県松戸市新松戸4-2-1
学校法人朝日学園 法人本部 管理部
寄付金担当:櫛渕
電話 047‐341-5888