日本国際工科専門学校

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ハイフレックス型授業

2024年度からハイフレックス型授業を導入

日本国際工科専門学校IT専門課程(高度情報処理科・情報処理科)では、2024年度からハイフレックス型授業を試験導入しています。

2024年度は1年生を対象に実施し、順次拡大していく予定です。

 

オンライン授業動画

ハイフレックス型授業とは

ハイフレックス型授業とは、学校における授業をオンライン化する方法のうち、「対面で実施する授業を同時にオンライン配信し、履修者が受講方法を選択できる」方法です。

本校のハイフレックス型授業は、次のように実施しています。

導入の目的

本校がハイフレックス型授業を導入する目的は「楽であるから」ではありません。メリットもありますが、受講環境の準備やトラブル時の対応を自力で行う必要があるなど、大変なことも多くあります。「オンラインは難しいから、学生のうちから経験を積んでおく」ことが導入の目的です。

そのため、授業はあくまでも対面を基本としながら、一部(全体2~3割程度を想定)をハイフレックス化する方針です。

受講状況

事前のアンケートでは、オンライン受講と教室受講の希望者は半々となっていました。

 

2024年度後期は、1年生が週1日、ハイフレックス型授業を実施しています。

およそ7割程度の学生からオンライン受講を選択しています。